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「揺りかごから墓場まで」という欺瞞的な政策で1961年に始まった年金は最初から担当課長が破綻を予想していた。

年金=「社会に意味が無い人がお金をもらう」という制度はもともと論理性が欠けるが故に成立しない。

年金は全廃し、高等学校までは親が教育費と養育費を出し、大学は奨学金、20才から80才で働くことができなければ生活保護費、80才以上は希望によって無審査で生活費という制度を税金でまかなうようにする。

(平成25610日)