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女性の幸福な人生というのを考えてみたいと思います。私は男性ですし、歳も歳なのでおおよそ考えはわかっていると言わずに、いろいろな角度から考えてみたいと思います。

現代の女性がやや不運な時代の巡り合わせであることは間違いありません。約1000年間続いた「男性優位」の時代、これは「戦争が主だった時代」なのである意味では仕方が無かったのですが、いずれにしても男性優位の時代から、突然、戦争が無くなり、現代の女性は男性の地位が急落していく中での人生を歩んでいるわけです。

時代というのは生活は50年ぐらいで落ち着くのですが、人の心は200年と言われますから、今は「変化の途中」でもあります。今から130年後に、男女の関係がどのように落ち着いているかは不明ですが、人生は90年ぐらいなので、現代に生きる女性は「過渡期」を承知で人生設計をするべきだからです。

女性の人生は自由な方向に向かっていますし、男女の役割分担も徐々に解消しています。それでもなお、「長男がいなければ」とか「家事は女性がやるもの」などと決まっていて、「仕事はする、家事はしなければならない、制限はある」という奇妙な状態に陥って苦しんでいる女性も多いのです。

でも、苦情をいっても解決にはなりません。というのは、「時代の流れ、社会の変化」はすぐには来ないからです。その中で「自分の人生を幸福に生きる」という必要があり、これは全体として矛盾しているので、不満ななかに人生を送っている女性も多いように思えます。

まず、第一に「現在は女性にとって理想的な社会では無く、それを改善することは難しい」こと、つまり「努力はしても良いけれど、130年先になる」という現実を見つめるということと思います。

その中で、自分の人生をどのように過ごせば幸福か、まずは自分の胸の中で十分に考える事です。過渡期なので、おおよそ、次のようになります。
1)家庭と子どもがいた方がよい、
2)結婚は満足を与えない、
3)仕事はある程度したい、
4)女性だからという制限が多い、
5)男性より年齢による制限も多い。

このことを出発点にして、少し整理をして行きたいと思います。

(平成25211日)