「houdou5tdyno.297-(6:01).mp3」をダウンロード

報道が国民に伝えないものの中でも、事実そのものではなく、解釈などがあります。私が良く国の委員会に出ている頃、私がなにか発言すると横にいた「大新聞の論説委員」のような人が「武田先生、それはこういうことなのですよ」ととても重要なことをそっと耳打ちします。

そんなとき、私は「へえ!そうですか!」と相づちを打ちますが、心の中では「そんな重要な事、なんで新聞に書かないの?」と疑問になり、気分は良くありませんでした。民主主義で、国民に情報を提供する立場にある大新聞が、情報を優先して受け取り、自分たちが隠しておきたいものを隠すという姿勢なのです。

その一つに「節約の必要性」があります。国が節約を呼び掛けなければいけないのは、
1)戦争の前、
2)通貨の安定、
の時で、今の日本のように「国を衰退させるために節約する」などということはなく、それは論説委員、解説者は知っているのですが、政府に遠慮して言いません。「日本が世界でもっとも対外資産が多く、お金持ち」というものですが、これも絶対に報道されないものです。日本人に「貧乏だ」と思わせて、増税するのが目的です。

(平成241027日)