お母さん!目を覚まして!! お父さん!しっかり!!
大人にとってもっとも大切なのは、子供が将来に夢を持って勉強したり運動したりして過ごし、学校をでたら就職先があることだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私のようにこれから10年しかという人は将来が暗くても良い.
でも、子供は60年以上の将来がある。その将来は明るくなければならない。
本当に環境が悪く、このまま行けばゴミがあふれ、温暖化が進むなら別だが、ゴミは綺麗に焼却できるのだし、温暖化は日本に被害を与えない。環境破壊など利権が欲しい人が作った幻想なのだ。
大気も綺麗、水も綺麗、街は安全で、快適な生活ができる。それなのにわずかな利権や補助金、はてはエコポイントをもらおうとして大人が子供を脅す.
「もったいない!」、「電気をこまめに消しなさい!」と子供に言う.もしどうしても必要なら、子供は自由にのびのびとさせて、大人が気をつければよい.
子供の頃に電気をこまめに消すような子供は大きく成長しない。子供というのは興味のあることに夢中になるから良いのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が理解できないことの一つに、NHKや朝日新聞が、繰り返し「将来は真っ暗だ」、「日本は劣った国だ」と放送したり記事を出したりすることだ。
本当にそうなら仕方がないが、ほとんどが誤報である.NHKは「ホッキョクグマ」という題名の「みんなの歌」を作って放送し、3才の子供を泣かせている.
なにが「みんなの歌」なのだろうか?
将来は明るいのに暗いと言う、日本は素晴らしい国なのにダメな国と言う、そんなことを続けていたら、日本の若い人はみんな元気を無くしてしまう.
将来が暗いと言って、勉強する若者はむしろ変人である.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまで「環境が大切」と言ってきた人は、一刻も早く、日本の子供のためにメンツを捨てて、リサイクル、温暖化対策、環境規制などを止めて、日本に工場ができるようにして欲しい。
そうしないと若い人は「学校を出ても就職に困る」という最悪の状態になる.
税金も減らし、補助金も減らし、議員も減らし、みんなが自由に活動できるところにお金を回して元気で明るい日本を作りたい。
なにも問題は無いのだから、問題を作ってはいけない!
(平成22年10月6日 執筆)