まずはテレビ報道される気温

2010年7月22日木曜日の気温(テレビ報道)

札幌   23℃

仙台   32℃

東京   36℃

名古屋  38℃

大阪   35℃

広島   34℃

鹿児島  33℃
いや、猛暑だ。平均すると33℃だ。札幌が入ってもかなり暑い。

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2010年7月22日木曜日(同日)の気温(ネット)

釧路   16℃

大船渡  26℃

銚子   31℃

尾鷲   34℃

潮岬   30℃

下関   32℃

種子島  31℃

名護   28℃

大都市周辺の場所だが、ずいぶん、印象が違う。平均は28.5℃で、猛暑とは言えない。真夏日でもない。

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テレビが大都市の気温だけを報道するのはそれほど間違ってはいない。今や日本の人口は大都市だけで50%、中小都市を入れると80%にもなり、ほとんどの人が大都市にしか住んでいないといっても間違いではない状態だ。

でも、「地球温暖化」というのはCO2によって気温があがるのだから、ヒートアイランドとは違う。

今まで政府やNHKの呼びかけで「電気をこまめに消し、冷房をできるだけ使わないように」してCO2削減にいそしんでいたお年寄りが、熱中症で死ぬ.

本当は都市化で暑くなっているのに、対策だけ温暖化の対策を取らせる。

もう一つ、「日本が暑い」とは言えない。北海道は日本だ。東京だけが日本ではない。

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CO2を減らしても気温は変わらないし、もともとそのお年寄りが住んでいるところが暑いのは「温暖化」ではなく、「都市化」なのだ。

都市化がなければ29℃、都市化で33℃だから、都市化で熱中症になるのに、CO2を減らしてどうなるのか? 足をケガしているのに手に包帯を巻くようなものだ。

NHKテレビしか無ければ間違った情報を得るしかないが、今はネットがある。できるだけNHKや朝日新聞を見ないでネットを見なければ正確な情報が得られない時代になったのかも知れない。

(平成22724日 執筆)