郵便貯金の預け入れ限度額が2000万円になりました。

一見、良いことのように見えますが、これは「将来の増税」なので、「老後に備えて貯金する」という人は、郵便局に預けたら、そのお金は将来は「全額帰ってこない」ことになります。

つまり鳩山政権がばらまき政策を進めるのに、お金がいるので、郵便貯金の預け入れ限度額を増やし、それで国債をだして「国民に借金をして」、将来、国民が貯金を引き出すと、その分だけ税金を上げることになります。

だから、貯金しても将来に備えることができなくなったということを意味しています。

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