「3℃あがるとマラリアや西ナイルウィルスが蔓延する」という報告がある.特にNHKや東大の先生,国立環境研究所が強調している。

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IPCCはこれから100年間で3℃,気温が上がると言っている。

東京は,これまでの100年間で3℃,気温が上昇した.

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でも,東京は地獄になっていないし,マラリアや西ナイルウィルスの患者はまったく見られない.なぜ,東京にマラリアが蔓延しないのか? それはマラリアの流行の決め手は気温ではないからである.

「温暖化したら台風が来る」というようなものだったら,東京だけが暑くなっても海全体の水温が上がらなければ水の蒸発量が増えないので,別の問題である.

でも,マラリアなどになると,成田や羽田,それに横浜港から東京へハマダラカが入ってくるので,すでにこれまでの100年間で,東京にマラリアが流行して良いはずである。

「温暖化すると日本にマラリアが流行る」といった専門家は直ちに職を辞して貰いたい.専門家はすべてに辻褄があい,発言に責任を持って貰わなければならない.

人を脅かすのもいい加減にして欲しいものである.

(平成21716日 執筆)