Bandicam_20130530_212941719   武田邦彦  7

  • (腕組みした写真は写真家山田勝巳さんのご厚意で頂いたものを少しサイズを小さくしました。講演などで大きい写真が必要な場合はメールしてください)
  • 主たる活動

    中部大学教授  (所属: 総合工学研究所・特任教授)
  • 名古屋市経営アドバイザー、富山市政策顧問、日本ラッド・取締役(社外)
  • 名古屋ウェストライオンズクラブ会員
  • 高知工科大学客員教授,多摩美術大学非常勤講師、内閣府原子力委員会専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員(自然消滅ありうる)
  • 日本工学教育協会特別教育士、シニアー創造学院客員教授
    旭化成工業株式会社・社友、 芝浦工業大学・名誉賛助員 名古屋大学高等研究院・院友
  • 日本高分子学会フェロー、日本原子力学会シニアー会員、第一種放射線取扱主任者

プロフィール

 昭和18年(1943)6月3日、東京都生まれ。昭和37年(1962)都立西高等学校卒業・昭和41年(1966)東京大学教養学部基礎科学科卒業。同年(1966)旭化成工業(株)に入社、(1986)同社ウラン濃縮研究所長、平成5年(1993)より芝浦工業大学工学部教授を経て、平成14年(2002)より名古屋大学大学院教授,平成19年より中部大学教授、平成26年より特任教授. 

  1. 工学博士、専攻は資源材料工学。東京大学、京都大学、東北大学、横浜国立大学、早稲田大学、立教大学、愛知大学などの非常勤講師、文部科学省中央教育審議会専門委員、工学アカデミー理事、芝浦工業大学評議員、学長事務代理、大学改革本部長代理、教務委員長、NEDO技術委員,日本工学教育協会常任理事、JABEE工学一般審査委員長、非営利法人「おもしろ科学たんけん工房」「テクノ未来塾」理事などを経験。

     専門は資源材料工学

     主な受賞:日本工学教育協会工学教育賞(倫理)、日本原子力学会平和利用特賞、日本エネルギー学会賞、日本工学教育協会論文・論説賞(創成科目)、マテリアルライフ学会論文賞、資源素材学会発表論文賞, World Materials Day Awardなど。

     著書(共著を含む):「日本人の9割が思い違いをしている問題にあえて白黒をつけてみた」(ぶんか社 2014)、「政府・マスコミは「言葉の魔術」でウソをつく」(日本文芸社 2014),「原発事故とこの国の教育」(ななみ書房、2013)、正しいとはなにか?」(小学館、2013)、「現代社会再考」(共著、水曜社、2013), 「新聞・テレビは「データ」でウソをつく」(日本文芸社、22013), 「タバコは止めない方が良い」(竹書房、2012), 「反被曝宣言」(双葉社、2102)、「原発を止める55の方法」(共著、別冊宝島、2012)、「アガらず話す方法」(遊タイム出版、2012)、「GENPATSU TALK MESSAGE}(共著、キラジェンヌ、2012)、「放射線測定器」(竹書房、2012)、「子どもの放射能汚染はこうして減らせる2」(竹書房、2012)、「逆説 エコの常識!」(アイコム、2012) , 「もうだまされない!「身近な科学」50のウソ」(PHP文庫、2011)、「放射能と原発のこれから」(KKベストセラーズ、2012)、「放射能列島 日本でこれから起きること」(朝日新書、2011)、「バク論 人の死なない世は極楽か地獄か」(共著、技術評論社、2011)、「超・原発炉論」(よみうりテレビ、2011)、「2015年放射能クライシス」(小学館,2011)、「全国原発危険地帯マップ」(日本文芸社,2011)、「武田邦彦がズバリ答える! いますぐすべき放射能対策」(別冊宝島、2011)、「大震災・放射能汚染 3.11以後の備える・守る 家族のための防災BOOK」(共著、じゃこめてい出版,2011)、「チェルノブイリクライシス」(寄稿、竹書房,2011)、「原発と、危ない日本4つの問題」(大和書房,2011)、「子どもの放射能汚染はこうして減らせる」(竹書房,2011)、「子供を放射能汚染から守り抜く方法」(主婦と生活、2011)、「放射能と生きる」(幻冬舎、2011)、「原発事故、放射能、ケンカ対談」(幻冬舎、副島さんとの対談,2011)、「エネルギーと原発のウソをすべて話そう」(産経新聞出版、2011)、「生物多様性のウソ」(小学館、2011)、「原発大崩壊」(ベストセラーズ、2011)、「原発事故残留汚染の危険性」(朝日新聞出版、2011)、「ニッポン再建論」(共著、廣済堂新書、2011)、「君が地球を守る必要はありません」(河出書房、2010)、「温暖化謀略論ー米中同時没落と日本の繁栄」(ビジネス社,2010)、「誰も知らない「危ない日本」7つの問題」(大和書房、2010)、「ウソだらけ、間違いだらけの環境問題」(新講社、2010)、「「CO2 25%削減」で日本人の年収は半減する」(産経新聞出版、2010)、「偽善エネルギー」(幻冬舎、2009)、「温暖化論のホンネー「脅威論」と「懐疑論」を超えて」(科学評論社、2009)、「科学者が読み解く環境問題」(シーエムシー、2009)、「武田邦彦エッセンス」(中部大学、アリーナ、2009)、「その「エコ常識」が環境を破壊する」(青春出版、2009)、「大麻ヒステリー」(光文社、2009)、「作られた環境問題」(ワック出版,日下公人さんとの共著,2009),「日本一早い平成史」(ゴマブックス,共著,2009),「家庭で行う正しいエコ生活」(講談社,2009),「電子/電気製品の発火・不良原因の究明技術と安全対策」(技術情報協会,分担執筆,2009),「暴走する「偽」環境ビジネス」(KKベストセラーズ, 2009),「武田邦彦はウソをついているのか?」(PHP,杉本裕明さんとの共編,2009),「「地球温暖化」論で日本人が殺される!」(講談社,丸山茂徳先生との共著),「欧州化学物質規制ハンドブック」(エスティーエヌ,分担執筆,2008),「27人のすごい議論」(文春新書,639,共著,文藝春秋社,2008),「日本の論点」(文藝春秋,分担,2008), 「食糧がなくなる!本当に危ない環境問題」(朝日新聞出版,2008)、「環境問題はなぜウソがまかり通るのか3」(洋泉社, 2008),「間違いだらけのエコ生活」(主婦と生活,2008)、「偽善エコロジー」(幻冬舎,2008)、「バイオ燃料で、パンが消える」(PHP、2008)、「高等学校国語現代文」(第一学習社,2004,"愛用品の五原則"が収録される),「高分子材料の劣化解析と信頼設計」(NTS,2007)、「自然に学ぶ材料プロセッシング」(三共出版2007 共著)、「暴走する地球温暖化論」(文藝春秋2007,共著)、「環境問題はなぜウソがまかり通るのか2」(洋泉社2007)、「国債は買ってはいけない(東洋経済新社2007)」,「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」(洋泉社2007)、「何を食べれば安心か」(青春出版2004)、「難燃材料データブック」(NEDO,2003),「難燃高分子材料の高性能化技術」(テクノネット2003),「二つの環境」(大日本図書2002)、「エコロジー幻想」(青春出版2001)、「リサイクル幻想」(文春新書2000)、「リサイクル汚染列島」(青春出版2000)、「リサイクルしてはいけない」(青春出版2000)、「有機材料工学」(シグマ出版)、「日本における同位体分離のあゆみ」(日本原子力学会,分担執筆,1998),「分離のしくみ」(共立出版,1988)、「高純度化技術体系」(フジテクノシステム,分担執筆,1997),”New Developments in Ion Exchange", (Elsevier, 1991).「分離科学ハンドブック」(共立出版,1990)、「イオン交換」(講談社)、「日本の将来と産学連携」(丸善)、など.
  2. 学術論文・総説など約800編、学術発表約1400件、特許など約100件。
  3. 主たるラジオ・テレビ出演;
    「やしきたかじんのそこまで言って委員会」(よみうりテレビ)、「さんまのホンマでっかTV」(フジテレビ)、「現代のコペルニクス」(シアターテレビジョン)、「たけしのテレビタックル」(テレビ朝日)、「そこまでやって委員会」(よみうりテレビ系ネット)、「岩上安身さんのユーストリーム」、「高島秀武さん、「おはよう中年探偵団(あさラジ)」(日本放送)、「上杉隆さん、タイムライン」(東京FM)

    趣味:歴史、熱力学,おいしくない食事をすること

  1. 講演テーマ一覧

 (1)エネルギーと日本の近未来

 (2)子供のための環境とは何か?

 (3)正しいとは何か?

 (4)幸福な人生と男女の関係

 (5)企業の倫理と没落する企業

 (6)原発はなぜ危険か?

 (7)今日は朝   (武田邦彦の人生論)

  

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(写真をご利用になる方に(一応,了解をお願いします.))